
1988年、シルスマリアの厨房で生まれた「生チョコレート」。今では多くの方に愛されるスイーツとなりましたが、「冷蔵庫から出してすぐに食べている」という方は意外と多いのではないでしょうか?
実は、生チョコレートには「最も香りが開き、口どけが良くなる魔法の温度」が存在します。今回は、生チョコ発祥の店・シルスマリアが、本来の美味しさを120%引き出すための「食べ頃の温度」や「正しい保存方法」について詳しく解説します。

生チョコレートを一番美味しく召し上がっていただくための最大のポイント。それは、冷蔵庫から出した後、「室温に戻してから食べること」です。
チョコレートに含まれる「カカオバター」は、体温より少し低い温度(約33℃前後)で溶け始める性質を持っています。冷蔵庫(約5℃)から出した直後は、カカオバターや生クリームの脂肪分が冷えて固く締まっています。このまま食べると、せっかくのなめらかな口どけを感じにくく、カカオの香りも十分に広がりません。
この「待つ時間」を作るだけで、口に入れた瞬間にトロリと溶け出し、芳醇な香りが鼻に抜ける「本来の生チョコ体験」が味わえます。
シルスマリアの『公園通りの石畳 シルスミルク』をはじめとする生チョコレートは、非常にデリケートなスイーツです。長く美味しさを保つために、以下の2点を守って保存してください。
基本の保存条件は「要冷蔵(10℃以下)」です。しかし、冷蔵庫の冷気吹き出し口付近は温度が下がりすぎたり、乾燥しやすかったりすることがあります。そのため、温度が安定しており、湿度も適度に保たれている「野菜室」での保管が最もおすすめです。
チョコレートには、周囲のにおいを吸収しやすい性質(吸臭性)があります。キムチや納豆、ニンニク料理など、香りの強い食材の近くには置かないようにしましょう。
【おすすめのテクニック】
開封後は、箱ごとジッパー付きの保存袋(フリーザーバッグ)に入れて空気を抜いて密閉すると、「乾燥」と「におい移り」の両方を防ぎ、長く美味しさをキープできます。
シルスマリアの生チョコレートの賞味期限は、製品箱に記載されている通り、約3週間です。ギフトとしても安心してご利用いただけます。
賞味期限はあくまで「未開封・正しい保存状態」での期限です。生チョコは水分量が多く、新鮮なクリームをたっぷり使用しているため、一度空気に触れると徐々に風味が変化します。開封後は、賞味期限に関わらず、できるだけお早めに(数日〜1週間以内を目安に)お召し上がりください。
適温に戻した生チョコレートは、飲み物との組み合わせ(マリアージュ)でさらに輝きます。

生チョコレートは「鮮度」と「温度」が命のスイーツです。
この3つを意識するだけで、いつものティータイムが格別なものに変わります。ぜひ、シルスマリアがこだわり抜いた口どけを、最高のコンディションでお楽しみください。
シルスマリアは神奈川県を中心に直営店舗を展開しています。各店舗では、定番の生チョコレートから限定商品まで、幅広い品揃えをご用意しています。
2026年のバレンタインシーズンは、全国177か所の百貨店やショッピングモールで、シルスマリアの生チョコレートを販売いたします。2026年1月15日(木)より順次出店しております。
お近くの催事場で、新作を含む豊富な品揃えをお楽しみください。
シルスマリアの公式Instagramでは、新作商品情報や店舗限定スイーツ、催事情報など、最新の情報を随時配信しています。ぜひフォローしてください。
※商品の取扱い状況は店舗によって異なる場合がございます。詳細はお問い合わせください。